どーもー、だーやまです。
ブルーボトルコーヒーの最新記事はこちら。ブルーボトルコーヒー京都店のオリジナルデザインを勝手に作ってみました。
採用されへんかなぁ。
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京都スタイルアイスコーヒーとは

コーヒーショップ・ブルーボトルコーヒーが日本に敬意を評して付けたらしい。

画像はKyoto Coffeeという器具なんだそうです。
出来たコーヒーは、Kyoto Style Iced Coffeeとしてアイスコーヒーをガラスのコップに入れてくれます。
ダッチコーヒー(水出しコーヒー)のようですが、それのアイスが「京都スタイル」とアメリカでは呼ばれている?
そのアメリカのブルーボトルコーヒーがいよいよ日本進出だそうです。
このお店は日本のコーヒーのスタイルをアメリカで紹介して流行ったお店らしいです。
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アイスコーヒーは日本発祥?
そもそもアイスコーヒーは日本発祥と言う説があります。
欧米では、アイスコーヒーを飲む事はなかったようですね。
日本には野菜などを水で冷やす文化があったり、水がキレイだった事などがキッカケでアイスコーヒーが出来たと言われています。
それが逆輸入的な感じで欧米に広がり、今では海外でもアイスコーヒーを飲むことが出来ます。
逸話ですが、海外のお店でのアイスコーヒーのメニュー化は日本人観光客がアイスコーヒーを注文した事がキッカケという話もあります。
さて、それがどうして「京都スタイル」になったのかです。
そのあたりが調べてみたのですが、確かなものが見つかりませんでした(°_°)
一部の情報では京都の「からふね屋」が関係しているとかないとか。
水出しコーヒー機がメイドイン京都という説もあるのですが、よく調べてみるとメイドインUSAが本当ぽいし、発祥はオランダでしょう。「ダッチコーヒー」ですもんね。
この辺りはまた分かり次第ということで^^;
ブルーボトルコーヒーとは

アメリカのサンフランシスコにある大人気のコーヒーチェーンです。
ガレージから始まったことで「コーヒー界のApple」と呼ばれているようです。
スタバなどとは一線を画し、マニュアル化や効率化せず、コーヒー一杯を丁寧に淹れるのがコンセプトで、その味わいのあるコーヒーは全米の話題になっています。

その話題の「ブルーボトルコーヒー」が日本初上陸します。
この流れなら京都かと思いきや、青山、代官山にオープンされるようです。残念!
人気が出れば京都にも必ずやってくるはずなので、チェーン店での丁寧に淹れられたこだわりのコーヒーを頂きたいですね。
そして夏には「京都スタイルアイスコーヒー」を是非飲んでみたいものです。