京都府福知山市の「鬼ババァー」が優勝
各地で造られたどぶろくの味を競う「全国どぶろくコンテスト」の濃芳醇の部で、福知山市大江町河守、割烹さとうの杜氏、佐藤則子さん(63)が醸造した「酒呑童子の里どぶろく鬼ババァー」が最優秀賞を受賞した。
京都新聞
「どぶろく」ってそもそも何ぞやって方に、こそっと教えます。
ポチッとな

どぶろくは、米を使った酒類では最も素朴な形態と言われる。
一般の酒店でも購入可能な濁り酒に近い。
これを沈殿濾過することで清酒を作ることも可能だが、清酒になる程には漉さずに飲用する。
清酒に比べ濾過が不十分であるため、未発酵の米に含まれる澱粉や、澱粉が分解した糖により、ほんのり甘い風味であるが、アルコール度は清酒と同程度の14 – 17度にもなるため、口当たりの良さがあだとなってつい飲み過ごして悪酔いしやすい。
Wikipediaより
鬼ババァーはどんな味?

どぶろく「鬼ババア-」は、昔なつかしい素朴な味がします。
生酒ですから酵母が生きています。
ビン詰め後も常に発酵が進んでいるためフレッシュでさわやかな味わいが格別においしく味が刻々と変化するのも楽しみのひとつです。
購入後はお早めにお召し上がりください。
原料のお米は国定公園「毛原の棚田」で私が大切に育てました。
大自然の恵みをどうぞお楽しみください。
あらきょう事務局より
毎年10月から翌年3月まで京都市内の百貨店にも出しているようなので京都市内在住で買いたい方も安心ですね。
割烹さとう
住所:京都府福知山市大江町河守1847
TEL:0773-56-0066
Googleマップ:https://goo.gl/maps/Tg1pB
「鬼ばばあ、画像」と検索すると

怖い。2位の人や家政婦さんが。何でや。
ツノ生えてるお婆さんまで(*_*)

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